9月新刊「セラピストは眠れない」収録インタビュー

9月25日発売『セラピストは眠れない』にご出演の、近藤隆さん(碓氷志乃役)、羽多野渉さん(外村泰地役)、
花輪英司さん(眞野役)に
インタビューに答えていただきました!

- Q1.収録後の感想をお願い致します。
- ——碓氷はなかなか感情が出ない役でしたが。
- 近藤隆さん(以下近藤):確かに感情表現が乏しい役だったんですけれども、 ただ自分の心の変化に気付いてからはものすごい急展開で(笑)。
- 一同:笑
- 近藤:変わっていくという様がなかなか…坂を転がる勢いでしたね。 やっぱり人間は感情を動かされるとどんどん変わっていくもんなんだなぁと感じました。最後は意外と…羽多野くんたら、もう!みたいな(笑)。
- 羽多野渉さん(以下羽多野):え!いやいや…(笑)。まぁそうなんですけど(笑)。
- ——それに反して熱い外村でしたね。
- 羽多野:はい。最初台本を読ませて頂いた時に、この泰地くんは弟分もいて、 お兄ちゃんぽいなと思っていて。世話をきっと無意識に焼いていて、「こんなことしてちゃダメだよ!」って言えてしまうんだなと感じたので、 そういう部分を意識しました。おかげで汗だくです(笑)!
- 一同:笑
- 羽多野:まぁそれでも重すぎず、軽すぎず…
- 近藤:上手すぎず…
- 羽多野:え!?
- 近藤:安すぎず…高すぎず…
- 一同:何の話(爆笑)!
- 羽多野:ええっと(笑)、コミカルな部分もありますけどそこは軽すぎず、かといってシリアスな部分も重すぎず、 というようなバランスが大切かなぁと思っていました。
- ——花輪さんは飄々としている眞野役でしたが…。
- 花輪英司さん(以下花輪):僕としては、眞野が一番重い内面を抱えているのかなと思っていまして。
- 一同:そうですよね。
- 花輪:でもそれを見せないようにと。それも気を遣っての事なので。彼は僕より年下なのに(笑)、 すげーなぁと思っていました。
- 一同:笑
- 花輪:僕はまだそこまで達せないなぁと(笑)。
- 近藤:眞野はすごいですよ、あの域にはなかなかいけませんもん。
- 花輪:全部含めて、こうするのが一番良いと思ったようになるべくしようとしているというか。すごいですねぇ。 彼のバックボーンは割と複雑でしたが、キャラクターとしては台本にすべての答えがあって、それ以上付け加える事もなくそのまま演じさせて頂きました。
- Q2.タイトルに「セラピスト」とありますが、皆様が大事な方を癒してあげるとすればどのような事をしてあげますか?
- 近藤:そうですねぇ。やっぱりお話を聞いてあげる事かなと。 それがシンプルで、でも一番大事な事なんじゃないかと思います。言わせてあげるというか、思ってる事は…言えばいいんじゃないの、と。
- 羽多野:言えばいいんじゃないの、って(笑)。
- 近藤:で、気が済んだら何かこっちから言える事はないかな、と考える感じですね。
- ——聞き上手な感じがしますが…。
- 近藤:イヤイヤ、本当はこういうの苦手な子なんで(笑)!実は家で膝かかえてじーっとしてるんです。 ただの引きこもりっていう(笑)。
- 一同:笑
- 近藤:家の中にいると出たくないんですけど、一旦家から出てしまうと今度は帰りたくなくなるんですよねぇ。 やらなきゃいけない事とかたくさんあるんですけど(笑)。
- 花輪:どっちかがいいんだ。
- 近藤:そうです、どっちかがいんです!
- 一同:笑
- 近藤:INかOUTかのどちらかなんです!
- 花輪:…癒してもらった方がいいんじゃないの?
- 一同:爆笑
- 近藤:……あ、はい…僕を癒して(笑)!
- 一同:笑
- ——羽多野さんはいかがですか?
- 羽多野:お話の中にもありましたけど、どっか行こう!っていうのはいいと思います。 どこでもいいと思うんですけど、泰地みたいに「外出ましょうよ」っていう。
- ——行動派ですか?
- 羽多野:うん、あのー……そう、ですね。
- 一同:え!?何、その微妙な間(笑)!
- 羽多野:コレがね、自分が出来るかと言われれば怪しいんですけど(笑)、 もし大事な人を癒してあげるんだったら自分も頑張れるんじゃないかなと思うんですよね。一人だとなかなか…ロイ○ルホ○トぐらいですね。
- 一同:ロイ○ルホ○トって(笑)!
- 近藤:ちょっといいごはん食べる感じね。
- 羽多野:そうですね。ちょっとね。あとはジョ○サン。
- 近藤:変わらんなぁ(笑)!
- 一同:笑
- 羽多野:外に行くっていうとこういう感じなんです。でも誰か大事な人がいてちょっと落ち込んだりしていたら 海行こうか、とかね。何か気分転換でもしようかって言いたいです。
- 近藤:俺の車でな!
- 一同:笑
- 近藤:俺の助手席空いてるぜ(笑)!
- 一同:爆笑
- 羽多野:君のためにとっておいたよ、みたいな感じですか(笑)。
- 近藤:あーあ、自分で言っちゃったし。
- 一同:笑
- ——自然派な感じですが、テーマパークには行かれますか?
- 羽多野:…僕並ぶのダメなんですよね。
- 一同:あー…。
- 羽多野:そんな並んで何がしたいの!?ってなるんですよね。3時間とか並んでる間にラーメン 3杯くらい食べられるじゃん!って。
- 近藤:なんで3杯なの(笑)!もっと違う事で説明しなさいよ(笑)。
- 一同:笑
- ——花輪さんはどうでしょうか?
- 花輪:二人が大半の事を言ってしまったんですけど…(笑)。
- 羽多野・近藤:すみません(笑)!
- 花輪:僕はね、なるべくその人が笑顔でいられるような状況を作れたらいいなって思いつつも、 その行動が逆に神経を逆撫でする事もあるので、空気を読みながら(笑)。
- 一同:空気読む(笑)!
- 花輪:はい、人の顔色伺いながら(笑)、ウザく思われないように構ってあげるというか。 やっぱり一番いいのは近くで一緒にいてあげる事だと思うので。
- ——様子を伺いながら。
- 花輪:はい。顔色伺いながら、空気読みながら(笑)。
- 羽多野・近藤:大人だな〜!さすがです。
- 近藤:大人だからコメントも綺麗におさまってるよ(笑)。
- 一同:笑
- Q3.最後にファンの方へ一言。
- 近藤:お話もとっても良く、ある種激しいんですけど(笑)、心温まる部分もあり、 色んな角度から楽しめるのではと思います。皆さんも、ぜひ癒されて下さい!よろしくお願いします!
- 羽多野:比較的ラブシーンが多めかな、という感じもあったんですが、ストーリーも厚くて骨太だったと思います。 えー、一生懸命頑張りましたので(笑)、ぜひぜひお手にとって頂ければと思います!
- 花輪:ちょっと不器用な二人がどうやって近づいていくのか、その部分も面白いですし、 そこに絡む眞野の背景なんかもちゃんと描かれていますので、何度も聞いて、楽しんで頂ければと思います。
- ——ありがとうございました!







