
大人気シリーズの最終作「DEADSHOT」の収録が5月某日、行われました。 とても続きが気になる終わり方をした前作「DEADHEAT」の収録からほぼ3ヶ月。 久しぶりにキャストの皆さんがスタジオに勢ぞろいしてくださいました!
今回もたくさんのキャストの皆様にご出演いただくため、数日に分けての収録となりました。 事前に配布された収録のスケジュールを見てビックリ! 台本のページごとにタイムテーブルがぎっしりと組まれていました。 (まるで時間割のようでした…) そのスケジュールどおりに収録はスタートしました。
まずは、中村悠一さん演じる主人公・ユウトのモノローグ録りから。 3回目でもう慣れていることもあってか、ほとんどが一発OKで進んでいきます。 途中、何度か休憩を取りながらの収録となったのですが、中村さんは休憩中もブース内でセリフのチェックをしていらっしゃいました。 「大丈夫?」と声をかけたディレクターに「大丈夫ですよ!」と明るく答えられる中村さん。その姿にプロ魂を感じました。 そんな中村さんを困らせた単語が…。それは「ジェネラルマーズ」という社名。とても言いづらいようで、 休憩中も何度も何度も練習されていました。もちろん本番は一発OK。さすがです。
その後、続々とご出演キャストの皆さんがスタジオ入りされ、スタジオ内はとても賑やかに。 簡単なテスト収録の後、すぐに本番に突入しました。遊佐さん演じるロブは相変わらず甘くてやさしくて ユウトのことが大好きという想いに溢れた素敵なお声でした。 そんなロブは、今回も素敵な言葉をたくさん言ってくれました。その言葉の中のひとつ 「…百人を愛するより、一人を百年愛するほうが、ずっと素晴らしいってことだよ」 というセリフを遊佐さんがおっしゃった時、「ロブ、いいこと言うなぁ…」とディレクターを はじめスタッフ一同がしみじみと感動してしまったのは言うまでもありません。 明るい中にも心にずっしりと響く重みを持った『ロブ語録』。皆様もぜひ本編をお聞きなって、噛みしめてくださいね!
そんなこんなで順調に…というよりも、ものすごいスピードで進んでいった1日目の収録。 そろそろディックが登場する部分の収録になるな…と思ってチラリと時計を見ると、 ディック役の安元さんがスタジオ入りする予定時刻の45分前! これはタイムスケジュールを変更しなくてはいけないかも…と スタッフが調整室を出てみると、すでに安元さんがロビーでスタンバイされていました。 「前のことがあったから(※詳しくはDEADHEATの収録レポートをご覧ください)、45分前に来て正解だった!」と安元さん。 お気遣いいただきありがとうございました。安元さんのおかげで滞りなく初日の収録は終了となりました。
その次の収録では、三木さんもご登場いただき、ユウトとディック、そして三木さん演じるコルブスの駆け引きが
メインの収録となりました。前作「DEADHEAT」では電話での登場で出番が少なかった立ったコルブスですが、
今回は、ユウトとディックとの直接対決なのでたっぷり登場しています。
さらに! 今作では随所にコルブスの成長過程が描かれているため、少年時代のコルブスも登場します。
少年コルブスが登場するシーンの収録では、
ディレクター「ではコルブスさん、若返ってください」
三木さん「はい。…何歳ぐらいですか?」
ディレクター「15歳ぐらいだよ」
三木さん「…15歳!」
と、年齢を聞いた時は驚いていらっしゃいましたが、さすがは三木さん。
本番では見事に少年コルブスを演じてくださいました! 少年時代のコルブスもお聞き逃しなく!
物語の中盤、最大の盛り上がりとなる訓練キャンプのシーンでは、コルブスの知られざる顔が次々と明かされていきます。 常に淡々と、自分のことでさえ他人の事のように語るコルブス。三木さん・中村さんのやり取りを聞いているうちに、 ユウト同様、同情とも哀れみともいえない不思議な感情を抱くようになっていました。 その後のアメリカ軍の襲撃を受け命からがら逃走するシーンは迫力満点! 手に汗握る展開で、 グイグイ引きこまれます。そして、コルブスとの別れの場面では、思わず涙が零れそうに…。 コルブス・ユウト・ディックが迎えた衝撃のラストは、ぜひ本編にてじっくりお確かめください!
物語の最後は、シリーズの最後を締め括るにふさわしい素敵なシーンとなりました。 最後の最後でお互いの想いを確認しあったユウトとディック。二人のベッドシーンは、とても甘く、 幸せに満ちたものになりました。刑務所での出会いと別れ、そしてお互いが敵となったコルブス追跡… とこれまで二人が乗り越えてきた様々な事に想いを馳せながら聞いていただくと、何倍もの幸せと感慨深さ を味わうことができるのではないかと思います。
2枚組み×3作、全部で6枚という、相当なボリュームで展開された「DEADLOCKシリーズ」。 ご出演いただいたキャストの皆様の熱演と英田先生のご協力、そして応援してくださった皆様のおかげで、 とても聞き応えのあるシリーズとなりました。ありがとうございます! そして三作目となる「DEADSHOT」はそのラストを飾るに相応しい仕上がりとなっておりますので、 ぜひ、お聞きになっていただければ幸いです!







